現在の業務内容
船内作業・沿岸作業における人員手配を行っています。「大型コンテナ船が入港する際50名必要で、その内フォークリフトの作業員とガントリークレーンの操縦者が何名ずつ必要か――」など、入港計画に基づき、同業他社へも声をかけながら人員を確保します。現場が円滑に回るように手配をするのがポイントですね。
仕事に情熱を注げる最高の環境。
港湾を志す方に、見てほしい景色があります。
1998年に入社し、当時もそこから月日が流れた今も変わらないのは、ガントリークレーンへの情熱。ガントリークレーンは港の象徴のような重機で、「これに乗ってみたいから入社したい」という方も多いんじゃないでしょうか。
私自身、初めてガントリークレーンの操作室に上がり、地上を見下ろしたときは衝撃でしたね。どこまでも広大な海。入港する大型船。港で働くたくさんの同僚たち――。すべてを見渡し、港を取り仕切ったような感覚になるのは、この仕事ならではの醍醐味です。
着実に技術を身に付けることができ、将来性も豊か。
育成環境はとても充実しています。
若い力を存分に発揮できるのが当社の魅力。若手から中堅、ベテランまでバランスの良い人員構成になっているので、技術継承も円滑です。チームワークが重要な職場だからこそ、人間関係も良好。作業中は助け合い、協調性を持って取り組み、休憩時は和気あいあい。若手同士、楽しそうに働いている姿をよく見かけますね。
若手の採用に注力していますので、新人教育や安全指導など1ヶ月ほどかけて丁寧に行っています。現場へ配属されてからも、スキルに応じた役割のもと、マンツーマンで指導。未経験でもイチから技術をGetできるので安心してください。
昌栄運輸はまだまだ進化します。
次代を築くために、共に、成長していきましょう!
貿易国日本にとって、海上輸送は生命線。物流の根幹を担う当社事業の社会貢献度の高さは計り知れません。そんな中、長い歴史に裏付けられた技術力と、培った豊富な実績において業界トップクラスであるのは、働いていて誇りに思いますし、安定感にもつながっています。
港湾の世界も目まぐるしく変化しています。さらに高みを目指すには、組織全体でステップアップしていく必要がある。そこに、若い力は必要不可欠だと思うのです。これからの昌栄運輸の顔となるような活躍を大いに期待しています。私もまだまだ成長します。共に、成長していきましょう!