Interview
社員インタビュー

憧れのガントリークレーンを、歴代最年少で操縦!
若手が主体性を持って活躍できるのは当社ならでは。

2018年入社 港運事業部コンテナ事業所

現在の業務内容

ガントリークレーンなどの大型荷役機器を操縦して、コンテナ船にコンテナを積み込んだり、降ろしたりする仕事に携わっています。機械に乗らずに、現場の責任者として指示出しをすることもありますね。
神戸の市街地からも存在感を放つガントリークレーンの操縦は、花形のポジションなんですよ!

分かち合える仲間と支えてくれる先輩の存在が心強い。
人間関係が一番の魅力です。

「デスクワークではなく身体を動かす仕事がいいな」と、港湾に特化した港湾職業能力開発短期大学校神戸校に進学。就職先を決めるときに、20代の同年代のメンバーが多いこと、先輩も上司も優しくて丁寧に教えてくれる社風や和気あいあいとした雰囲気があることを職場見学で知って、当社を志望しました。
入社の決め手になった人間関係の良さは、昌栄運輸で働く一番好きなポイントになりましたね。楽しいときも、嬉しいときも、大変に思うときも、分かち合える仲間や支えてくれる先輩がいて、フランクに話ができるのは一番の魅力だと思います。

カッコいい、誇れるスキルを身に付けられるのはこの仕事ならではだと思います!

私の場合は港湾短大在学中に、クレーン、玉掛け、フォークリフトの免許を取得しましたが、お持ちでない方は入社後にも取得可能。入社後は、けん引免許や大型自動車免許、そして船内作業主任者資格を取得。資格は自信につながりますし、将来に渡って役に立つので、取得させてもらえるのはとてもありがたいと思います。
仕事の合間に先輩にお願いしてガントリークレーンに乗せてもらい、練習を積み重ねた結果、なんと入社4年目のときに、最年少でガントリークレーンの操縦を任せてもらえることに!意欲を伸ばしてくれた環境には本当に感謝しています。

平日にも取得できる休みや全員に配られるお弁当など、妻も喜ぶ環境です(笑)

私の所属している事業所は船の入港に合わせる現場の為、土日に出勤することがあった場合は、平日に休みが振り替えられます。平日の休みはどこも空いているので、テーマパークなどにも行きやすいのがいいですね!福利厚生でいえば、お昼と残業時の夜に、お弁当が配られるんです!夏はウナギ弁当も出ました(笑) 節約もできるし、「ご飯の準備をしなくていい!」と妻も喜んでいます(笑)
また、作業服も完全無料で貸与となり、現場の声を吸い上げた仕様となって進化しており年々作業がし易くなっています。
これからもっと若手主体の職場になっていくと思います。今すでに若手が現場を動かす風土もありますしね。私の最年少記録も近く更新されると思いますが、とてもいい流れだなと思いますね。